貧困の罠というジレンマ

「貧困の罠」とは、貧困であるがゆえに貧困から抜け出せない悪循環のことです。これには様々な経路があると言われています。例えば教育の場合、貧しくて教育を受けられないと、良い仕事にも就けず、結果として貧しさから抜け出せません。他にも、金融市場における信用や、保険市場におけるリスク評価という経路を通じた循環もあると言われています。

家も大きく関わってきます。家がないと安定した仕事に就きにくくなりますが、仕事がないと家を確保できません。これも貧困の罠です。

この罠を内側から当事者が打破することは難しく、外側からの支援が必要になります。私たちのソーシャルビジネスでは、その支援の一環として、家と仕事を一時的に同時に確保し、次のステップまでの踏み台を作ることで、こうした構造的な貧困の問題に取り組みます。

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